「口元を見られたくない」「歯が見えてしまうから笑いたくない…」
など、歯並びが乱れていると性格が消極的になることがあります。
矯正をしてキレイな歯並びになると、コンプレックスの解消にもつながります。

歯並びが乱れていると、歯の間に歯垢や食べかすが溜まりやすくなり、むし歯や歯周病になりやすくなります。
しかし、歯並びを改善すると歯磨きがしやすくなるため、お口のトラブルが起こりにくくなるのです。

歯並びが正しくなることで、噛む力が均等に分散されるようになります。
これにより、きちんと噛めるだけでなく、歯と歯周組織の負担が軽減され、歯が健康に残る可能性が高まります。

矯正によって、きちんとお口を閉じれるようになったり噛む力が改善されると、唾液腺が刺激されやすくなり唾液量が増加します。
これにより、お口の中の衛生環境が改善し、口臭予防につながります。

矯正によって噛む力が改善されると、消化不良が改善し、胃腸への負担も軽減します。

歯と歯の間に隙間があると、空気が漏れて上手く発音できないことがあります。
歯並びを改善することで、発音しにくかったサ行やタ行もしっかりと発音できるようになるといわれています。