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矯正中の食事どうしてる?「むし歯」を防ぎながら楽しく食べる3つのコツ

お子様の矯正治療が始まると、お母様が真っ先に心配されることの一つが「毎日の食事」ではないでしょうか。

「装置の間に食べ物が詰まって、むし歯にならないかしら?」
「大好きなカレーやお餅は我慢させなきゃいけないの?」
「外食の時はどうすればいいの?」

特に、ワイヤー矯正のイメージが強いと「食べられるものが制限されるのでは?」と思われがちです。
しかし、当院で推奨しているマウスピース矯正(プレオルソやインビザラインファースト)は、実は「食生活をほとんど変えずに済む」というメリットがあります。

今回は、矯正中もお子様が笑顔で食事を楽しみ、かつ「むし歯」を徹底的に防ぐための3つのコツをご紹介します。

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1. 「外して食べる」から、献立の制限なし!

ボールに入った野菜を持つ人

従来のワイヤー矯正では、粘り気のあるお餅やガム、硬いおせんべいなどは装置が外れる原因になるため、避けるのが一般的でした。しかし、マウスピース型の装置は「食べる時に自分で外せる」のが最大の特徴です。
プレオルソやインビザラインファーストなら、装置を外してしまえば、矯正前と同じように何でも食べることができます。

  • お餅やキャラメル: 装置にべったりくっつく心配がありません。

  • 硬いお肉やリンゴ: 装置の破損を気にせず、しっかり噛んで食べられます。

  • カレーやミートソース: 装置が着色する不安もありません(装置を外して食事をし、歯を磨いてから再装着するためです)。

お子様にとって、食べたいものを我慢しなくていいというのは、矯正を長く続けるための大きなモチベーションになります。

2. 「だらだら食べ」を卒業して、お口の自浄作用を味方に

マウスピース矯正は「自由」ですが、一点だけ守っていただきたいルールがあります。それは「だらだらと時間をかけて食べないこと」です。

「むし歯」菌が喜ぶ時間を減らす

お口の中には、唾液による「再石灰化」という、歯を修復する素晴らしい機能が備わっています。
しかし、常に何かを食べている(お口の中に糖分がある)状態だと、再石灰化が追いつかず、「むし歯」のリスクが急上昇してしまいます。

  • メリハリのあるおやつタイム: 「〇時におやつを食べて、終わったら磨く」というリズムを作ることが大切です。

  • 甘い飲み物に注意: ジュースやスポーツ飲料をちびちび飲む習慣は、マウスピースの中に糖分が入り込みやすいため、一番の要注意ポイントです。喉が渇いたときは、お水やお茶(お砂糖なし)を選ぶ習慣をつけましょう。

3. 「食後の新習慣」を親子で楽しむ

「装置を戻す前に歯を磨く」というステップは、最初は手間に感じるかもしれません。
しかし、これを逆手にとれば、一生モノの正しいデンタルケア習慣を身につける絶好のチャンスです。

お出かけ先などで、どうしても十分なブラッシングができない時もありますよね。
そんな時の患者様へのアドバイスとして、当院では以下のステップをお伝えしています。

  1. まずは「お水でブクブクうがい」: 食べかすをしっかり洗い流すだけでも効果があります。

  2. マウスピースもサッと水洗い: 汚れを閉じ込めないようにしましょう。

  3. 帰宅後にしっかりケア: 「外ではうがい、お家では丁寧なブラッシング」という使い分けで、お母様のストレスも軽減できます。

よしむらファミリー歯科からお母様へ

私たちは、矯正治療を「我慢の時間」ではなく、「お子様が自分のお口の健康を意識し始める成長の時間」にしたいと考えています。

「今日はこんな美味しいものを食べたよ!」 そんな報告を笑顔でしてくれるお子様の姿を、私たちは何より大切にしています。

「うちの子の食生活、矯正に向いているかしら?」
「給食の時はどうすればいいの?」

そんな具体的なお悩みも、カウンセリングで丁寧にお聞きします。
香芝市の皆さまが、食事の楽しみを損なうことなく、理想の歯並びを手に入れられるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。