抜歯になった時の選択肢とは?様々な選択肢を専門医が紹介

むし歯や歯周病で抜歯をしないといけなくなった時、大きく分けて以下の選択肢があります。

・インプラント

・入れ歯(デンチャー)

・ブリッジ

・何もしない

 

色々な選択肢がある中それぞれにメリットとデメリットが存在します。

今回は奈良県香芝市で25年以上地域に根付いて診療してきた当院が、詳しく説明します。

 

インプラント治療

抜歯した歯にインプラントを入れるというのは最早一般的な選択肢になりつつあります。

抜歯をした箇所に人工の歯根を作成し、そこに人工の歯を装着します。

 

インプラント治療のメリット

しっかりと強く噛めるようになる

インプラント治療の一番のメリットはこれになります。

しっかりと嚙めるようになると食事も楽しめるようになり、人生が豊かになります。

また、歯(歯根)が無くなった状態になると噛む力がかからなくなり徐々に顎の骨が痩せていってしまうこともありますので

しっかりと噛むという行為は想像以上に重要なメリットなのです。

 

普通の歯と変わらない審美性がある

ジルコニアやセラミック等の素材を使用しますので天然の歯と変わらない美しい歯になります。

笑って歯が見えた時の印象を気にされる方もいらっしゃいますので審美性を求める方にはインプラントをお勧めしております。

 

隣の健康な歯に影響を与えない

ブリッジ等は隣の歯を土台にするため、健康な歯を削る必要も出てきます。

その点インプラントは一部の治療法を除き、独立した治療方法ですので、健康な歯に負担をかけずに治療が可能です。

 

インプラント治療のデメリット

費用がかかる

インプラント治療は自由診療になりますので、どうしても費用は割高になりがちです。

ただ、医療ローンや医療費控除等の対象になる可能性も高いので

予めしっかりと調べておくことが大事です。

 

治療後のメンテナンスが重要

これは通常の保険治療でも同じことが言えるのですが、治療をして終わりではありません。

日々のお手入れや定期的なメンテナンスをしっかりと行うことで健康な歯が保てます。

インプラントは高額な治療費をかけて治療をしているので

治療して終わりでなく、しっかりとメンテナンスを行うことが重要です。

 

手術が必要

インプラント治療の際にはどうしてもインプラントを埋め込む手術が必要になります。

麻酔等で痛みは軽減されますが、持病や妊娠中の方は事前に歯科医師に相談の上

手術に望んでください。

 

 

入れ歯治療

入れ歯治療は部分入れ歯と総入れ歯がありますが

人口の歯を金具や装置等で設置し、通常の歯のように使用できる治療法です。

 

入れ歯治療のメリット

外科手術を必要としない

入れ歯治療は人口の歯を金具等で設置するだけですので

インプラント等と違い、手術は必要ないパターンがほとんどです。

 

他の手術と比べ比較的安価に治療ができる

入れ歯治療も様々ですが、人工の歯を安価なものにすれば

比較的安価に治療が可能です。

 

入れ歯の清掃がしやすい

取り外しが可能なので、清掃等は容易に行えます。

 

入れ歯治療のデメリット

噛む力はインプラント程ではない

嚙む力や耐久面ではインプラントにはどうしても劣ってしまいます。

顎の骨は歯を支える上では非常に重要なので、嚙む力が劣りがちな入れ歯のデメリットになります。

 

異物感がある

入れ歯はどうしても金具で設置したり吸盤で吸着させたりなので異物感が残ります。

 

笑った時に金具が見えたりする

吸着型の総入れ歯は無いですが、部分入れ歯等は金具が見えてしまう場合もあります。

 

ブリッジ治療

ブリッジ治療は隣の歯を削り、その歯を土台にして人工の歯を設置する治療法です。

入れ歯よりは審美性・耐久性に優れていますが、インプラント程ではない治療になります。

 

ブリッジ治療のメリット

外科手術を必要としない

ブリッジ治療は隣の歯を削り土台とする治療ですので

インプラント等と違い、手術は必要ないパターンがほとんどです。

 

入れ歯のように口の中の違和感はない

インプラントも同様のことが言えますが、ブリッジ治療も固定性の歯なので

入れ歯のようにしゃべりづらい。噛みづらい等は起こりにくいです。

 

治療費用が安価に済ませることができる

被せる人工の歯次第にはなりいますが、保険適用内で治療することも可能です。

そうなると比較的安価に治療が行えます。

 

ブリッジ治療のデメリット

隣の健康な歯を削ることになる

土台とするべく隣の歯を削ってしまうため、健康な歯にも負担がかかってしまいます。

歯を削ることはどうしてもむし歯等のリスクを高めます。

 

嚙む力がインプラントに劣る

嚙む力で言うとインプラント>ブリッジ>入れ歯となります。

食事を楽しんだり顎の骨を大事にする場合はインプラントにした方がより効果的と言えます。

 

ブリッジの歯の下の歯肉が弱りやすい

ブリッジの歯と歯肉は健康な歯のようにがっちりとつながっている訳ではありませんので

どうしてもその隙間から菌が繁殖しやすい環境になっています。

 

それぞれのメリットデメリットと踏まえて患者様に一番最適な治療法を

当院では患者様の意向やそれぞれの治療法のメリットデメリットとしっかりと患者様に伝え

一番最良と思われる治療法をご提案しております。

他院でインプラントを勧めらているけどどうしたらいいのか?

等といったセカンドオピニオンも承っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

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