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ガタガタだけじゃない!気がつきにくい「奥歯の噛み合わせのズレ」3つのサイン
お子様の歯並びをチェックするとき、多くのお母様は「前歯がまっすぐ生えているか」「ガタガタしていないか」に注目されると思います。
しかし、実は小児矯正(プレオルソやインビザラインファースト)において、前歯と同じくらい、あるいはそれ以上に重要なのが「奥歯の噛み合わせ」です。
見た目はきれいに並んでいるように見えても、奥歯の噛み合わせがズレていると、顎(あご)の健やかな成長が妨げられてしまうことがあります。
今回は、お家で今すぐできる「隠れた噛み合わせのズレ」を見抜く3つのサインをご紹介します。
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Contents
サイン1:イーっとしたとき、下の前歯が「すっぽり」隠れる(過蓋咬合)
お子様に向かい合って、奥歯でしっかり噛んだ状態で「イー」のお口をしてもらい、正面から見てみてください。
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チェックポイント:
上の前歯が、下の前歯を半分以上(あるいは完全に)覆い隠していませんか?
これは歯科用語で「過蓋咬合(かがいこうごう)」と呼ばれる状態です。
上の顎に対して下の顎の成長が遅れていたり、奥歯の高さが足りなかったりすると起こります。
深く噛み込みすぎていると、下の顎の成長がロックされてしまい、将来的に極端な「出っ歯」に見えるようになったり、顎の関節を痛めたりするリスクがあります。
サイン2:上下の「歯のセンター」がズレている(交叉咬合)
もう一度「イー」のお口をしてもらい、今度は「上の前歯の真ん中のスキマ」と「下の前歯の真ん中のスキマ」の位置を確認します。
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チェックポイント:
上下のセンターラインが、左右に大きくズレていませんか?
もしズレている場合、奥歯の噛み合わせが左右のどちらかにズレている(交叉咬合:こうさこうごう)可能性があります。
片側だけで噛む癖(片噛み)があったり、上顎の横幅が狭くて下顎が横に滑り込んでいたりすることが原因です。
これを放置すると、顎の骨自体が左右非対称(顔の歪み)に変形したまま成長してしまうため、非常に注意が必要です。
サイン3:食事のとき、クチャクチャと音がする(異常嚥下・口呼吸)
最後はお口の「機能」のサインです。
一緒にご飯を食べているときの様子を観察してみてください。
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チェックポイント:
お口を閉じてモグモグするのが苦手で、ペチャペチャ・クチャクチャと音がしたり、食べ物を飲み込むときにペロッと舌が出たりしていませんか?
奥歯が正しく噛み合っていないとお口が閉じにくくなり、無意識に「口呼吸(お口ポカン)」になります。
口呼吸は、気道を狭くして猫背を招くだけでなく、顎が横に広がるのを邪魔してしまうため、結果としてさらに奥歯の噛み合わせを悪化させるという悪循環を生んでしまいます。
早期発見できれば、成長の力を味方にできる!

もし上記のサインに1つでも当てはまるものがあっても、どうぞ焦らないでくださいね。
骨格が固まってしまった大人の矯正とは違い、顎の成長期にあるお子様(5歳〜9歳頃の黄金期)であれば、「プレオルソ」で筋肉のバランスを整えたり、「インビザラインファースト」で顎の横幅を広げたりすることで、驚くほど自然に正しい位置へと軌道修正が可能です。
大人になってから骨格のズレを治そうとすると、健康な歯を抜かなければならなかったり、骨を削る大きな手術が必要になったりすることもあります。
「今」気づいてあげることが、お子様の将来の負担を大きく減らす最大のプレゼントになります。
さいごに:まずは一度、プロの目で「答え合わせ」を
「うちの子、ちょっとズレているかも……?」と思われたら、それが相談のベストタイミングです。
もちろん、すぐに治療を始めるかどうかを決める必要はありません。
まずは現状を知り、じっくりご家族で検討していただくための資料をご提案します。
香芝市の皆さまの大切なお子様が、バランスの良い健康な体へと育っていけるよう、いつでも気軽なご相談をお待ちしております。